DellのVostro 3510は、ミドルクラスの4コア搭載でストレージは256GB、Windows11搭載で7万円を切るテレワーク向けのノートパソコンです。
性能と価格のバランスが良好で選びやすいですし、本体重量は1.7kgを切るので持ち運びも可能です。
画面サイズはノートパソコンの標準的な15.6型で、メインメモリも8GBとテレワーク業務に十分な内容です。
マイクロソフトのSurface Laptop Goは、12.4型と持ち運びにも適したサイズのノートパソコンで、テレワークにもそれ以外の用途にも活躍します。
ストレージは128GBとやや少なめですが、USBで外部ストレージを追加できますし、クラウドストレージを併用する形でも補えるので問題なしです。
マイクロソフトが力を入れている製品ですから、7万円台という価格帯と性能や機能、そしてデザイン性の高さを考えるとかなり魅力的です。
LenovoのIdeaPad Duet Chromebookは、タブレットとしても使えるノートパソコンで、価格帯は4万円前後とリーズナブルです。
安さの秘密はChrome OSを採用していることにありますが、Windows搭載の製品と比べても、テレワークにおける使い勝手の遜色はないです。
CPUが廉価モデルだったり、メインメモリが4GBと妥協点は存在しますが、128GBのストレージや500gを切る重量など、メリットも多いので検討の価値ありです。